以下の要領で、ITCフォローアップ研修会を行います。実践的な内容ですので、興味のある方はぜひお越しください。
■講座概要：
ケース事例（株式会社京都工業：架空）を使い、ITCの実践的活動を学びます。
事例企業の社長は、技術革新が経営革新の方法と信じている。
一方、業務にはムリ・ムダ・ムラがあり、システム化を図る事で業務改革ができるが、
社長はIT経営に興味がなく、技術革新に注力している。
このような企業に対して、ITCがIT経営の有効性を説き、IT経営に取り組んでもらう為には、
どういうアプローチをするべきか。さらに、取り組んだ後にどのようにIT化企画を作ればいいか。
製造業の業務知識やシステム化のポイントの講義を聞きながら、演習を行って頂きます。
■講座の特長
主に企業内ITCが経営者をその気にさせて、IT経営に取り組んでもらい、
IT化企画を創るまでのプロセスを事例を使い体験します。
（独立系ITCにも有益な内容です）
■日時： 平成28年2月21日（日）６時間（３ポイント）
平成28年3月26日（土）６時間（３ポイント）
内容は同じです。ご都合のよい日にお申込みください。
■参加条件：
ITC資格認定者の方
■講師：
IT経営コンサルタント
坂田 岳史（ITCインストラクター）
■場所：ダイコンサルティング研修室
（京都地下鉄烏丸線 四条駅から徒歩8分）
■参加費：
３２,４００円 （内訳：受講料 ３０,０００円 消費税等 ２,４００円）
■プログラム：
１．研修会の目的と意義
２．ケース事例解説
３．変革認識プロセスへの実践的取り組み方
４．課題１：経営者の意識転換
５．課題２：IT経営の為の経営課題設定（疑似ヒアリングあり）
６．課題３：経営者へのアプローチ（まとめ）
７．前提知識：製造業の業務知識
８．課題４：IT化企画の作成（概要）
９．課題５：IT化企画の作成：まとめ
詳細及び、お申し込みはこちらをご覧ください。
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